東京大学吃音サークル
東京大学スタタリング
Tokyo University Stuttering
当サークルと交流のある団体
学内で活動する当事者研究サークルです。サークル設立当初から色々とお世話になっています。初代代表のべとりんさんが作成したレジュメは、毎回の当事者研究会(モデル研究会)で使わせてもらっています。また、2018年3月から、当サークル代表のいんこが二代目代表として就任し、会を運営しています。
埼玉県で活動する吃音者の自助グループです。2016年9月に行われた、埼玉言友会・全言連共催の『吃音ワークショップ2016inさいたま』では、当サークルが当事者研究の分科会を担当しました。
また、いんこは埼玉言友会で、不定期に吃音勉強会を開いています。
2017年5月の放送回に、当サークル代表のいんこ(山田)が、ゲスト出演しました。詳細は、こちら。
2017年10月に、当サークルの代表のいんこ(山田)が、『吃音の考古学 演技の中動態としての吃音』というテーマで、ワークショップを開催しました。詳細は、こちら。
2017年10月に開催された吃音啓発デーのイベントで、当サークルの代表のいんこ(山田)が、『当事者研究から見えてきた吃音の新しい生きづらさ』というタイトルで、当事者研究のイベントを担当しました。
また、2018年1月から、東京言友会の三田例会で、当サークルの代表のいんこ(山田)が、当事者研究会や吃音勉強会などの例会を不定期に担当しています。
2017年11月に行われた、福岡言友会・全言連共催の『吃音ワークショップ2017in福岡・志賀島 吃ってよかろうもん!』では、当サークルが、イギリス留学体験記についての分科会を担当しました。
イギリスの留学体験記の内容は、こちらにも掲載されています。
2017年に開催された恋愛のイベントです。ゲストに、綾屋紗月さん、上岡陽江さん、熊谷晋一郎さん、清田隆之さん、國分功一郎さん、二村ヒトシさん、森田雄飛さんをお呼びして、ジェンダー・セクシャリティ・恋愛相談、座談会を開催しました。当サークルの代表のいんこ(山田)が運営メンバーとしてかかわりました。
当サークルの代表のいんこ(山田)が運営している団体です。当事者研究などに関わる読書会の企画を主にしています。
劇団
・吃音と演技の関係(吃音二重スパイモデル)についてのインタビュー記事
東工大でリベラルアーツを教えている伊藤亜紗先生から、当サークル代表のいんこ(山田)が、吃音についてのインタビューを受けました。吃音と演技の関係について、特に、当サークルで行った当事者研究会でわかってきたことを中心に、インタビューでお答えました。伊藤先生からは、「めちゃくちゃ面白いです」と評してもらえました。また、医学書院『看護教育』で連載の『リズムとからだ』(伊藤亜紗)の中でも、いんこ(山田)の身体が、たびたび、言及してもらっています。
駒場祭で上演した演劇企画『ことばがひらかれるとき』を、毎日新聞社さんがネット記事にしてくださいました。写真・動画付きです。
演劇企画『ことばがひらかれるとき』は、東大新聞社さん・TBSさんも、取材・報道してくださいました。
・吃音の当事者研究(金剛出版『臨床心理学増刊第9号 みんなの当事者研究』)
当サークルの代表のいんこ(山田)が行った当事者研究の一部を寄稿しました。「内側からの吃音」と「外側からの吃音」を区別する旨と、吃るときの身体感覚にフォーカスを当てた当事者研究の内容を書きました。
『こじらせ東大生の恋愛相談会』のHP内部の記事です。「いつでもどこでも、どもらずに話せるような「コミュ強」にはなりたくない」という「こじらせ」について、当サークルの代表のいんこ(山田)が語りました。
『こじらせ東大生の恋愛相談会』のHP内部の記事です。当サークルの代表のいんこ(山田)の「モテたい」という欲望と、吃音の体験の関連について語りました。
『こじらせ東大生の恋愛相談会』のHP内部の記事です。帰国子女の当事者のあずさんと、吃音の当事者のいんこ(山田)が、「話し言葉の種類の違いが、コミュニケーションに与える影響」について、対談を行いました。
『こじらせ東大生の恋愛相談会』のHP内部の記事です。『言葉とコミュニケーション』に引き続き、あずさんとの対談記事です。演劇を始めたきっかけ、「内側からの吃音」と「外側からの吃音」の区別、話し言葉の規範意識が吃音当事者にもたらす影響、日本の吃音者の歴史、吃音とマゾヒズムについて、いんこ(山田)が語りました。
・ケンブリッジ大学クレアホール夏季Visiting Students研修報告
当サークルの代表のいんこ(山田)による、イギリス留学の報告書です。いんこが見た、日本とイギリスの吃音に関するパラダイムの違いについて、書きました。
朝日新聞の『耕論』の中の記事です。牛窪恵さん、トミヤマユキコさんとともに、吃音の当事者戸と言う立場から、当サークルの代表が、恋愛について思うところを書きました。
吃音ラボ内のインタビュー記事&動画です。